みなさん、現在お使いのスマートフォンはどのメーカーのスマートフォンでしょうか。
- iPhoneを使ってみたい。でもなるべく月々の料金を抑えたい。
- 格安のアンドロイドスマートフォンを使っていたがすぐに壊れてしまった。
- あまりスマートフォンを使わないけれどサブ機として持っておきたい
- 子供用にスマートフォンをもたせたい
- iPhoneに替えたいけれども、電話通話はあまりつかわない。
と考えている人がいたらSIMフリー(利用する携帯会社の制限のない)iPhoneSEとMINEOの組み合せを選んでみてはいかがでしょうか。
SIMフリーiPhoneSE(32GB)とMINEOの3GBプランであれば基本料金月々3600円からiPhoneSEを持つことも可能です。(2017年6月時点)
しかもiPhoneの端末代ローンが終わった3年目以降であれば、月々1600円でiPhoneを使うことができます。長く使えるiPhoneだからできる使い方ですね。
Contents
SIMフリーiPhoneSEとMINEOを選ぶメリット
- iPhoneは製造メーカーがOSを作っておりしっかりとアップデートされる。
- SIMフリーiPhoneSEは下取り時にも高値で買い取ってもらえる
- 格安スマホに比べて端末の完成度が高く長く使える
iPhoneは製造メーカーがOSを作っておりしっかりとアップデートされる。
iPhoneはappleが製造しているスマートフォンで、iPhoneを動かしているOSもiOSというapple製のものです。
巷にあるアンドロイドスマートフォンは、GoogleがOSを作っており、そこから各メーカーが自社スマートフォン向けにカスタマイズしていくので、OSのアップデートが遅れたり、アップデートできなくなることがあります。
SIMフリーiPhoneSEは下取り時にも高値で買い取ってもらえる
どの携帯会社でも使えるSIMフリーのiPhoneは次のスマートフォンに替える時にも高値で下取りをしてもらうことができます。
iPhoneを購入時に少し価格が高いと感じても、下取り価格も高値で売れるためトータルでは得をします。
SIMフリーiPhoneSEは中古買取では20000円〜12000円の買取価格で取引されています(2017年6月時点)
参考apple公式の下取りサービス:iPhoneSEは16000円で下取りしてもらえます。(2017年6月時点)
格安スマホに比べて端末の完成度が高く長く使える
私は、iPhone4からiPhone5、iPhone6Plus、iPhone7PlusとずっとiPhoneを使っているいわゆるiPhone信者です。
iPhone4は私が2年使った後、ゲーム機として甥っ子たちが3年ほど使いました。またiPhone5については2年使った後、息子がゲーム機として2年ほど使っていました。
最近まで2年間使っていたiPhone6plusは、最近誕生日プレゼントとして息子の手に渡りましたが、息子が「このiPhoneはバッテリーがすごく長持ちする」といって喜んでいます。
契約タイミングの関係でiPhone6Plusを替えることになりましたが、普通に3年、4年使える端末だと感じています。
世に出回っている格安スマートフォンが果たして2年以上使えるほどしっかりと作られているでしょうか。おそらく2年使い切る前に不具合が出てくることの方がおおいのではないでしょうか。
SIMフリーiPhoneSEとMINEOを選ぶデメリット
- auやsoftbankなどキャリアの店頭サポートが得られない
- ソフトバンクやauの公衆無線LANサービスを利用できない
- iPhoneの設定を自分でやらなければならない
auやsoftbankなどキャリアの店頭サポートが得られない
いわゆる格安SIMサービスを行っている事業者は、店舗出店などのコストを削減し、その分通話料を安くする形でサービスを提供しています。
店頭で手厚いサポートを受けたいという方には、各社格安SIMサービスを利用するとサポートに不満を感じるかもしれません。
しかしMINEOは全国にサポート店舗を出店しており、また電話サポートも充実しています。iPhone利用者No1のMINEOを選ぶのであれば、サポート面でそれほど心配する必要はないと言えるでしょう。
参考デバイス別シェア、Androidスマートフォンは「楽天モバイル」、iPhoneは「mineo」、 タブレット、モバイルルーターではいずれも「OCNモバイルONE」
ソフトバンクやauの公衆無線LANサービスを利用できない
auやsoftbankが提供している各種公衆無線LANに繋ぐことができなくなります。
街中でキャリアが提供している無線LANにつなぐことが多い人は、契約前にあらかじめ知っておくと後悔せずにすみますね。
iPhoneの設定を自分でやらなければならない
iPhoneの設定を自分でやらなければならないのは重要なポイントです。正直言ってそれほど難しい作業ではありません。
もし不明点があればMINEOに聞くことができますし、サポート店舗もありますのでiPhoneが導入できずに困るということはありません。
しかし面倒そうだし自分でやりたくないという人にはau、softbank、docomoでiPhoneを購入するのをおすすめします。
SIMフリー版iPhoneSEを購入する方法
auでもsoftbankでもdocomoでも使えるsimフリーのiPhoneSEは、Apple公式のオンラインショップで購入することができます。
Appleの公式通販では、現在2年間金利なしでローンを組むキャンペーンをおこなっています。(2017年6月現在)
仮に24回払いで、32GBと128GBのiPhoneSEを購入した場合の月々の支払い額を計算してみました。
iPhoneSEローン表(2017年6月時点)
機種名 | 一括払い | 24回払い |
iPhoneSE 32GB | 48,384円 | 約2000円/月 |
iPhoneSE 128GB | 60,264円 | 約2500円/月 |
apple公式サポート、appleCARE+はつけておいた方がいい
appleCARE+をつけておけば、、画面の損傷は1回につき3,400円(税別)、そのほかの損傷は1回につき11,800円(税別)のサービス料で最大2回まで受けることができます。
保証をつけずに購入することもできますが、長く使うならばつけておいて損はないです。
以前私が購入後2ヶ月でiPhone6Plusを落として画面を割った時は、appleCARE+をつけずに購入したために、画面の修理代が4万円掛かってしまいました。この出費にはかなり凹みました。
MINEOでおすすめのプランは?
どれくらいデータ通信量をつかうことがわからない場合はとりあえず3GBプランをおすすめします。
3GBプランは月々1600円で、1GBプランと100円しか違わず、6GBになると2280円になり、680円の差が出てきます。
参考MINEOの料金を確認する(ページ中盤に料金表があります。)
私が選ぶならiPhoneSE 128GB、appleCARE+Dプラン3GBプラン
以前はappleCAREをつけずにiPhoneを使ってきましたが、iPhone6Plusを購入して2ヶ月で壊してからは、appleCARE+をつけるようにしました。
端末 | 一括価格 | 24回払い |
iPhoneSE 128GB applecare付き | 74,088円 | 3,000円/月 |
MINEO利用料 | 1,700円/月 | |
月々合計 | 4,700円/月 |
私の場合は写真をたくさん撮るのでiPhoneの容量は大きいものを選びました。下取り時にも容量の大きいiPhoneは高く買取してもらえます。
iPhone6Plusから乗り換えを検討していた時は最後まで悩みましたが、私の場合はsimフリー版のiPhone7Plusと3GBプランを選ぶことにしました。
できるだけ安くiPhoneを導入したい人やあまり写真を撮ったりしない人であれば32GBのiPhoneSEをオススメします。
まとめ
- 格安スマホよりもiPhoneSEとMINEOの組み合わせがオススメ
- iPhoneであれば長く使えて、SIMフリーiPhoneは下取り価格も高い
- iPhoneSE 128GB、appleCARE付き&MINEO 3GBがもっともオススメ