発売されてからバカ売れしたニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータですが、amazonで予約受付開始のお知らせを見てすぐに予約申し込みをしておりました(笑)
現在ミニファミコンは一旦生産を終了しているようですが、生産再開する場合は案内してもらえるようですね。興味のある方は、生産が再開されたら迷わずamazonで予約しましょう(笑)
ゲームやらなくてもファミコンの形に意味がある
特にゲームやらなくなった私ですが、初代ファミコンの姿を見ると小学生のころの思い出がたくさん思い出されます。
ファミコン全盛だった1985年ごろはちょうど小学校4年生だったと思います。当時はファミコン本体もなかなか手に入らず、おもちゃ屋さんで購入する場合も、売れ残りのソフトを抱き合わせで買わないとファミコンを売ってもらえない状況でした。
酔っ払った父親が会社帰りに抱き合わせ販売のクルクルランドと一緒に持って帰ってきたのを覚えています。
ちょうどファミコンを買ってもらった当時は、魔界村というゲームとドラゴンクエストが発売される直前でした。ゲームセンターで魔界村をやったことがあったので、迷わず魔界村を予約して購入したのですが、期待はずれでがっかり。
魔界村のグラフィックのしょぼさと、友達にやらせてもらったドラゴンクエストの面白さに、当時かなり魔界村を買ったことを後悔したことを覚えています。
ファミコンドンピシャ世代の40代の人にとっては、ゲームをやらなくてもオブジェとして飾ってもいいような商品ではないでしょうか。
ディスクシステムのほろ苦い思い出
ディスクシステムというオプション製品を覚えていますか?ファミコンに接続することによってフロッピーディスクのゲームを楽しむことができるというものです。
懐かしすぎる(笑)当時はゼルダの伝説や悪魔城ドラキュラ、謎の村雨城などのソフトがディスクシステムで発売され、なんて面白いゲームなんだろうと感動したことを覚えています。
お正月におばあちゃんの家に行った時に、「お年玉でディスクシステムを買う!」と言ったら、親戚一同にそんな無駄なものを買うのか!と言われてかなり悔しい思いをしました。
結局反対を押し切ってお年玉でディスクシステムを買ってしまったのですが、40代になった今でも覚えている懐かしくてほろ苦い思い出です(笑)
今振り返ってみると小学生の時に楽しいと思ったことが、大人になってから自分の価値観の基準になっていることがたくさんありますね。
まとめ
- ゲームやらなくなってもファミコンミニが欲しくなる
- 小学生のころディスクシステムを買おうと思ったのに反対されたことを今でも覚えている