みなさんは通勤にどのような傘を使っていますか?私は通常の長傘の場合、通勤時、電車内に忘れることも多かったため、なるべく折りたたみ傘を使用して使い終わった際は、濡れていてもすぐに畳んでカバンにしまうように心がけています。
現在使っている折りたたみ傘がわりと小さめで携帯性はそこそこ良いのですが、どうも傘のサイズが物足りずずっと不満をもっておりました。
そこである程度の大きさでしかも携帯性にすぐれた折りたたみ傘はあるのだろうかと疑問に思いamazonで調べてみました。
Contents
長傘と折りたたみ傘のどちらを使うべきか
通常の長傘のデメリット
- 使い終わった際に片手がふさがる。
- 傘立てに置いたまま、持ち帰るのを忘れてしまう。
- 傘立てに置いておくと盗まれる
通常の傘のメリット
- 大きい傘を選べば雨でも濡れにくい。
メリットはそれくらい?あんまりないですかね。ということで、自動車に常備する場合以外は、折りたたみ傘を使うようにしていました。通勤時、常にそばに置いておくには長傘はデメリットの方が多いのではないでしょうか。
僕も長傘を使う場合は盗難、置き忘れ時のショックをかんがえてビニール傘を使い捨てで使う場合が多くなりました。
通勤用の最強折りたたみ傘を選ぶ基準
- ある程度コンパクトになる
- 広げた際に小さすぎない大きさになる
- フレームが丈夫なもの
- 長期間使える
上記の基準でamazonで売れている折りたたみ傘について調べてみました。(2017/5/30時点)
商品名 | 広げたサイズ | 折りたたみサイズ | レビュー数 | 最高評価数 | オシャレ度 |
Bodyguard 折り畳み傘 | 118cm | 32cm | 215 | 93 | |
DOSMUNG 折り畳み傘 | 118cm | 32cm | 175 | 137 | |
KOLER 折り畳み傘 風防 | 118cm | 30cm | 48 | 21 |
amazonで売れ筋商品を調べてみると、傘の大きさは118cmが折りたたみ傘の大き目サイズとして紹介されていました。
Bodyguard 折り畳み傘
Bodyguard 折り畳み傘はグラスファイバーとスチール製の傘骨で強風にも強くレビュー数も星5つ評価も多く長く使える大き目サイズ折りたたみ傘ですね。
DOSMUNG 折り畳み傘
DOSMUNG 折り畳み傘も118cmのサイズで大き目、傘骨もグラスファイバーで作った10本骨のため耐久性もバッチリです。
Bodyguardよりもレビュー数は少ないですが、星5つも多く、グラスファイバー製の傘骨と腐食コーティング済みのため錆が出にくくなっています。
KOLER 折り畳み傘 風防
KOLER 折り畳み傘もサイズは同じですが、大きな特徴として黒以外のカラーバリエーションが多く赤やパープルの傘を選べるのがポイントですね。
う−む。どれ買うか迷いますが、デザイン製にこだわってKOLERのパープルの傘なんていいかもしれませんね。
まとめ
- 長傘より携帯製と実用製から大き目サイズの折りたたみ傘がオススメ
- 折りたたみ傘は118cmのサイズが大き目サイズの基準